トラブルに取り組む姿勢

 誰しも毎日、様々な人と関わりながら生きています。身近な家族、仕事や学校、ご近所付き合いやサークル活動等々。

 人と人とが協力して物事を行う場合、時としてミス・間違い等のトラブルが発生する事があります。

 仕事上で商品を発注数を間違えた。会議の席に大切な書類の持参を忘れた。頼まれていたお店の予約時間を間違えた等々。

 発覚した瞬間、頭の中は真っ白。全身から血の気が引き、冷や汗が流れだします。

 「あんなに気をつけていたのに何でだろう?」と嘆いても後の祭り。

 思わず「あの人があの時話しかけてきて気が散ったからだ!」等と人のせいにしたくもなります。

 どんなに悔やんでも悔やんでも状況は変わらないのです。

 その時あなたがすべき事は、まず迷惑をかけた相手への謝罪。ミスを人のせいにせず、素直に頭を下げましょう。

 そしてこれから出来る事を精一杯やる。逃げ出してしまいたい気持ちをグッと堪えて、やれる事はやってみましょう。

 あなたにとっては「針のむしろ」のような状況かもしれません。

 「もう遅い」「やっても無駄だ」と決めるのはあなたではなく迷惑をかけた相手です。

 あなたは真摯な態度でトラブルの解決に取り組むべきです。

 もしそれでミスがカバーできたらもうけもの。

 直接的な解決方法が見つからなかったとしても、あなたの鎮静化させようとする態度は相手に必ず伝わります。

 プラス、この経験は今後のあなたをより注意深くさせ、危機管理に長けた人間にしてくれるでしょう。

 トラブルは辛いですが、逃げずに真向から立ち向かうと、あなたの経験値を上げてくれます。

 やってはいけないのは、ミスが発覚した時に自分の都合で放置・後回しにする事です。

 これをやってしまうと、あなたは相手の信頼も失くし、大事な経験を得るせっかくのチャンスも逃す事になります。

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